長年のキムチ製造を通じて、
私たちは発酵のチカラを日々感じてきました。
目に見えない微生物たちの働きが生み出す「発酵」にはチカラがある。
キムチを漬ける時、手に伝わるわずかな感覚や香り。
食したときの旨味やカラダが温かくなるような感覚。
水キムチは飲めばすっとする。
発酵は微生物の働きを人の手で促進させて生み出します。
長い歴史の中で人間が編み出した技術ではありますが
人間と微生物との信頼関係と言えるかもしれません。
そんな発酵のチカラをもっと分かりやすく伝える方法を
発酵食堂は調べています。
発酵を研究する。
新たな可能性を研究する。